【自立型AI】中国発「Manus」AIの特徴と実例

中国から新しいAIエージェント「Manus」が発表されました。Manusは汎用AIエージェントとなっていて、ただユーザーの質問に答えるだけではなく、目標達成に向けて複数段階の処理を行い結果を提供するタイプの生成AIとなっています。

この記事ではそんなManusの紹介と凄さ、懸念点や利用方法についてお伝えします。

目次

Manus AIエージェント

一口に「生成AI」と言っても様々なタイプがあります。Manusは「エージェント型AI」に属するもので、ユーザーが指定した目標を達成する為に複数回の処理を順番に行うことができます。

チャットボット型生成AIと比較し、より複雑な処理が可能になり実際の作業や仕事のサポートとして利用価値の高いサービスとなっています。

そんなAIエージェントにも懸念点があり、複数の処理を順番に行うので、エラー率が高くなります。それぞれの処理のエラー発生率は2%でも、目標達成のために5回処理を行なったら5回の処理で毎回2%のエラー発生率があり、総合的なエラー発生率が高くなるという問題点がありました。

Manusは以下ウェブサイトから確認できます。

manus.im

Manusのすごさ

Manus AIの主な機能に関しては公式発表で動画にまとめられています。

基本的にできる事は調査や解析などとなっています。

例えば旅行プランを計画したり、新たに購入しようと思っている商品のサイトごとの価格の比較、キャンペーンの説明、議事録をノートに要約する・・・

多くのタスクをこなすことができるのがこのManus AIの特徴です。

旅行プランの作成

実際に公開されている実例を紹介します。

こちらのリンクからは日本の旅行プランの作成を見ることができます。

リンク

ユーザーが目標を設定して、Manus AIが多くの処理を行い最終的にユーザーが求めている結果を提供しています。

保険プランの比較分析

アメリカの保険プランの比較分析を行なったManusの分析も公開されています。

リンク

そのほかの実例はこちらから

他にも多くのManus AIのユースケースが公開されています。以下のリンクより確認できます。

Manus AIユースケース

Manus AIの懸念点

Manus AIは現在一部の人にのみ公開されています。そしてテストケースが公開されていますが「それが全て本物なのか?」という懸念は残っています。

DeepSeekは米国一強だった生成AI業界に警笛を鳴らしましたが、プライバシーの懸念や実績の誇張によって一旦影を潜めています。

Manus AIは今までマス向けのサービスが提供されていなかった「エージェント系AI」というジャンルで勝負に出ています。この分野はまだ開発途中の分野であり、どれもサービスとしては未完成品です。

ユーザーの指示に依存しない自立するAIの対等によりこれから働き方は大きく変わっていくでしょう。数分でウェブサイトを作ることができ、データ分析も素材と目標を投げておけばあとは自分は寝ていても大丈夫。プレゼン資料も作成も指示だけして自分は他の作業へ。

そんな時代が「年内に来そう」と予感させるだけの衝撃を持って発表されたManus AIは不透明なものも多いですが期待が膨らみます。

Manus AIの利用方法

Manus AIは現在一般公開されていません。

招待コードをもらうか、アクセスを申請する事で使い始めることができます。一般公開もそのうちされると思うのでアクセスを申請して気長に待ちましょう。

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